ご訪問ありがとうございます。
今日は手作り化粧品と夢についてお話しします。
化粧品を知る
私は敏感肌だったため普通肌用から敏感肌用まで様々な化粧品を試してきました。
自分にあった化粧品を探すために。
そして色々と試しているうちに私は自然と肌に優しそうな素材を使った化粧品を選ぶようになっていました。
色々な成分がたっぷりと入っている物よりも効果が表れるまで比較的時間がかかるのですが、安心して使うことができてトラブルが少ないという所が私にとって魅力でした。
食品を買う時よく表示を見るのですが、化粧品を使う際にも表示を見るようになりました。
もちろん書いているものすべてがわかるわけではありません(涙)
分からないものは調べてみます。
何が入っているのかわからないまま使うよりずっと安心して使えますよ。
そしてこの探求心がコスメコンシャルジュの道へとつながっていくのです・・・。
ハーブの勉強から化粧品の手作りへ
ハーブの勉強を始めてみるとハーブの種類についてだけではなく、ハーブの使い方も学ぶことができました。
アルコールに漬け込んで浸出液(チンキ)を作ったり、オイルに漬け込んで浸出油を作ったり・・・。
そしてこのハーブのエキスをたっぷりと含んだチンキやオイルを使って化粧品なども作ることができるという事を知りました。
それまで化粧品を作るなんて考えたことはなかったけどこの時「自分で作ってみたい!!」と思ったのです。
それから色々な素材を使って化粧品を作ってみるようになったのです。
手作りは魔女活!?みたい
もちろん失敗したり肌に合わなかったこともあります。
それでもまた、これはどう?あれはダメ?とワクワクしながら作ってみるのです。
ちょっとした魔女の実験みたいなものです(笑)
今風に言うと魔女活かな?
でも使い心地のいいものができると本当に嬉しいんですよ。
そしてハーブだけでなくクレイ(粘土)も化粧品作りに取り入れ、石鹸作りにもチャレンジしたのでした。
今のところ「手作り」することに「もうこれ以上はできない⤵」という限界を感じたことはありません。
逆にまだまだできることはたくさんあるのです⤴⤴
それを考えてみると、と~~~っても奥が深いものだと思います。
少しずつ色々なことを体験しながら学んでいき続けたいです。
そして夢はたくさんの人と「手作り」についての情報を共有すること!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。